iOSアプリを作った話は、noteのほうに集めています。1本目、2本目に続いて、この記事も同じ場所に移しました。
このページには以前、同じアプリの記事を約7,000字で書いていました。
note版は、それを短くまとめ直したものではありません。主役を入れ替えて書き直しています。
旧記事の中心にあったのは企画と競合調査でしたが、note版に書いたのは、審査に出してから止まるまでの経緯です。
調査の話は、またあらためて別に書くつもりです。
note の記事に書いたこと
移した3本目は、医療費控除のための記録アプリ「おかえり医療費」の話です。
2本目がストアに公開された15日後には、もう審査に出していました。
ただ、この1本だけは残念ですが公開になりませんでした。
- 企画が決まってから審査に出すまでの21日で、実際に手を動かした日は何日か
- 届いた却下の通知に何が書いてあって、何が書いていなかったか
- その日のうちに送り返した返信に、何を入れて、何を入れなかったか
- 7日待って返ってきた返事の内容
- いま残っている対応方法と、それをまだ選んでない理由
読んでいただきたい内容を、3種類あげておきます。
却下の通知をどう受け取ればいいのか分からなくなっている人には、同じところで詰まった1件がそのまま読めます。
個人でアプリを出そうとしていて、準備をどこまでやれば足りるのか測りかねている人には、入念に用意したのに落ちた記録になります。
落ちたあとに何ができるのかを知りたい人には、こちらから打てる手と、その結果が読めます。
「3本目にもなれば、審査なんて慣れたものでは?」と思う方もいるかもしれません。
慣れていた部分は確かにありました。
ただ、効果があったのは審査に出すところまでで、その先は別でした。
どこで分かれたのかは、記事のほうに書いています。
「おかえり医療費」はこんなアプリ
確定申告の医療費控除に向けて、家族の医療費と、忘れられやすい通院の交通費を残しておくアプリです。
1回の通院で出たお金を、病院、薬局、行き帰りの電車賃までひとまとめで記録できます。
申告の時期には、国税庁が配っている集計用ファイルの形式で書き出せます。
さらに便利な機能としてあるのは、たとえば毎月同じ病院に通ってる人は前回の記録をコピーすれば、金額だけ直して1回ぶんが記録できます。
交通費は片道ぶんを入れて往復に切り替えると、倍の額で残ります。
年が明けてから領収書の山を広げ直す時間を、なくすためのアプリです。
一方で、判断にあたるものは入れませんでした。
その年の合計と、控除の目安まであといくらかは出します。
ただ、控除を受けられるかどうかも、いくら戻ってくるかも、このアプリは答えません。
税率や所得の計算に踏み込んだら、記録のための道具ではなくなると考えました。
受診者が1人だけなら、ずっと無料で使えます。2人目の家族を登録するときに¥500を一度だけ課金する形にしました。
記録の件数と書き出しに上限はありません。広告は出しませんし、サブスクでもありません。
ただ、この¥500を誰かに払ってもらったことは、一度もありません(՞߹ – ߹՞)
「おかえり医療費」はApp Storeに並んでいないからです。
「似ている」という理由で却下されたまま、いま使えるのは自分の端末だけです。
コードを自分の手で打たないやり方は、3本目でも変えていません。
プログラムは今回も全部AIに書いてもらいました。
記事はこちら
審査に出すまでの準備から、却下されて止まるまでを順に書いています。
3本目のiOSアプリはまさかの「似ている」で却下されました。なのに…
アプリの画面や機能は、公式サイトのほうで見られます。
これから作るアプリの話も、noteのアカウントのほうに続けて書いていきます。


