iOSアプリを作った話は、noteに集めています。
このブログに置いていた3本も、そちらへ移しました。
4本目の「くらべる血液検査」は、はじめからnoteに書いています。
出したアプリが増えるほど話も長くなるので、置き場所を分けました。
このブログでは、これまでどおりAWSや開発の学習メモと、それ以外の雑多な話を続けていきます。
4本目がストアに並んだのは9月2日です。
3本目の「おかえり医療費」がまだ審査で止まっているので、あとから作ったほうが先に公開された形になりました。
note の記事に書いたこと
4本目は、採血の結果を記録するアプリ「くらべる血液検査」の話です。
今回は審査で足止めされず、提出から数日でストアに並びました。
ただ、記事の中心は審査の話ではありません。案を決める前に、同じ分野の先行アプリを自分のiPhoneで触ったときの話です。
- 同じ分野で先に使われているアプリで、たどり着けなかった画面が3つあった話。壊れているところは1つもなかった
- 違いを出せるつもりで挙げていた項目が、先行アプリを実機で触ったあとにいくつ残ったか
- 機能を足すのをやめて、代わりに削った5つが何だったか
- ホーム画面に並べた翌日、アイコンを作り直した理由
- 提出から承認まで何日かかって、公開から8日でダウンロードが何件だったか
どんな人に読んでもらいたいか、3つ挙げておきます。
次に作るものを決めようとしている個人開発者には、先にあるアプリを触って当てが外れたあと、何を手掛かりにしたのかが読めます。
機能を足す方向でしか案が出なくなっている人には、引く側の判断が5つ並んでいます。
アプリと課金機能をまとめて審査に出す予定の人には、初回の提出で両方とも通った回の日数が分かります。
「削っただけで、先にあるアプリとの違いになるのか」と思う方もいるかもしれません。
自分も作っている途中は、半分そう思っていました。
そこを判断できたのは、デスクに向かって考えているときではありませんでした。
どこで決まったのかは、記事のほうに書いています。
「くらべる血液検査」はこんなアプリ
病院や健診で受け取る検査結果の票を、印字されているとおりに手元へ残しておくアプリです。
横の列に受診日、縦の行に検査項目が並ぶので、前回との違いがその場で目に入ります。
同じ項目がたまれば、折れ線のグラフにもなります。
出番があるのは、たとえば2〜3ヶ月おきに採血がある通院です。
次の診察までに前回の値を確かめたいとき、引き出しから結果票を探し直さずに済みます。
年に1回の健診や人間ドックの結果票も、同じ台帳に並べられます。
数字以外に「−」「±」「+」のような記号も、「<5.0」という書き方も、そのまま打ち込めます。
家族の分も登録できて、人数による課金はありません。
一方で、値の良し悪しをアプリが判定することはありません。
票に印字された基準範囲は帯として重ねられますが、こちらから先に出すことはしません。
アカウントも同期もないので、記録は端末の中だけで管理しています。
バックアップとCSVの書き出しは課金の前でも使えるようにして、設定の先頭に置いてあります。
受診3件までは無料で、4件目を登録するときに¥500を一度だけ課金する形にしました。
すでに保存した記録の表もグラフも書き出しも、そのあともずっと使えます。
広告は出しませんし、サブスクでもありません。
今回もプログラムは1行も自分で書いていません。
書いたのは全部AIです。
記事はこちら
先にあるアプリを触ったところから、削る判断を重ねてストアに出すまでを順に書いています。
アプリのダウンロードはこちらです。
アプリの画面や機能は、公式サイトで見られます。
これから作るアプリの話も、noteに続けて書いていきます。

