どうしてWebカメラを購入しようと思ったか
近々自分のVlog、勉強記録用としてYoutubeを始めようと思っているのですが、配信の仕方をどうしようか迷っていて、取り敢えずデスクトップ画面と手元動画は欲しいと思ったので新たにWebカメラを購入しようと思いました。
配信に手元動画を入れようと思った理由は、配信中に技術書籍を読む時間などもできるため喋らない時間ができてしまうこと、自分が人のショートカットの使い方やキーボード入力の仕方など気になっていた事があるので、であれば動画として手元も配信した方がいいと思ったからです。
私は元々別のYoutubeのライブ配信でWebカメラを1台持っていたんですが、それが壊れたためことも購入の理由にあります。
因みに、元々持っていたWebカメラは「サンワサプライ FULL HD Webカメラ ブラック CMS-V37BK」になります。
こちらも安いし値段の割には映像も十分綺麗でしたが、ライブ配信してた内容にオートフォーカスやマイク機能は必要なかったので、これらの機能がないものを選んでいました。
ですが今回メインはYoutubeの撮影用に使いますが、それ以外にもテレワーク中にあるZoom会議にも使おうと思っているため、オートフォーカスは必須ですし、マイク機能があればマイク付きイヤホンなども使わなくて済むので、この2つの機能を必須として選びました。
テレワークにも使えるWebカメラeMeet C960を選んだ理由
オートフォーカスは絶対便利
元々持っていたWebカメラのフォーカス機能が手動調整だったため、今回のように手元を映したい目的の時はオートフォーカスの方がいいと思いました。
調べてみるとオートフォーカスは1mから5mほどまでは調節なしでピントも合うとのことだったので選びました。
そもそもの画質も大事なのですが、今の時代だいたいのWebカメラが最大1920 x1080ピクセルのものになるので、この辺は元のWebカメラと違いはありません。
次の決め手になったのはマイクからの音声
最近はコロナの影響もありテレワークでWebミーティングする機会が多くなっています。
別でイヤホンマイクを用意するのもいいんですが、毎回Webミーティングの度につけ外しするのもめんどくさいですし、別で用意するとお金もかかります。
ですが、今回購入した「eMeet C960」に内臓されているマイクはデュアルビルトイン全方向マイクで360°集音になるので、わざわざ別でイヤホンマイクを用意しなくても相手に綺麗な音質で声が届くからになります。
あとはベターな理由で大きさや重さ、使わない時の仕舞いやすさとかで「eMeet C960」を選びました。
実際にWebカメラeMeet C960を購入した感想
すでに何回かWebミーティングで使っているのですが、まず映像がものすごく綺麗です。
WebミーティングはZoomで行なってて他のメンバーはMacBookのカメラ機能で映像を映しているんですが、それと比べても綺麗です。
オートフォーカスについても、ミーティング中に自分のノートであったり紙の資料をWebカメラ越しに相手に見せたい時もバッチリオートフォーカスしてくれて、ホント便利だなと体感しています。
さらにこちらは単体のWebカメラになるので、角度から位置を自分の都合のいい場所に変えられるのも大きいです。
これはWebミーティングあるあるかも知れませんが、ノートPCのカメラだと自分の部屋の模様など映したくないものまで映り込んでしまいます。
ですが単体のWebカメラなので位置なども調整し放題です。
あとは音声部分!
自分は元々テレワークの会社でもあったことからイヤホンマイク付きのイヤホン?を持ってはいたんですが、毎回Webミーティングのたびに付けたりするのが以外とめんどくさかったりもします。
でも、今回購入したeMeet C960だと、イヤホン付きマイクを使わないままWebミーティングしても誰も気づかないくらい音質もよく、自分もびっくりしたくらいです。
当然他にもいい部分はありますが、元々Webカメラを持っていたことや、マイク付きイヤホンを持っていたこともあり、あえて強調する部分は先ほど説明した感じになります。
正直Webカメラなんて今の時代どれも大差ないと思っていましたが、やはりそれぞれの用途などで良さに差も出てくるので、ちゃんと自分の用途に合った商品を選ぶべきだなって思いました。
もっと高くていい商品もありますが、普段遣いの範囲や金額からすると今回の「eMeet C960」が個人的にベストだと思います。
テレワーク環境で意外と見落としがちな子供への対応についても参考にしてみてください。