自宅テレワークの防音に必須!ドアの隙間埋めシールで冷暖房効率もアップ

自宅テレワークの防音に必須!ドアの隙間埋めシールで冷暖房効率もアップ

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どうも、自宅テレワーク歴2年になるつかろーひです。

去年(2020年)からコロナの影響もあって一気に仕事環境がテレワークになった人も多いと思います。

私の場合はコロナ前から社内全体がテレワーク(リモートワーク)に移行しつつありましたので、テレワーク歴としては少し長い方かも知れません。

テレワーク環境と言ってもみなさんが自宅で仕事しているわけではないと思いますので、今回は自宅でテレワークしている人向けに自分の体験から意外と抜けていたオススメアイテムを紹介したいと思います。

自宅テレワークで意外と見落としがちな注意点

自宅での仕事環境をテレワーク向けに移行しようと思った時、まず気にしやすいのがデスク周りだと思います。
それまではちょっとした読み物や荷物置きくらいにしか使う用途がなかったデスクを、長時間作業にも適したものに買い換えようとか、椅子も体への負担がなるべく軽くなるようなものに替えようなどです。

他にはPC周りやネット環境も気にすると思います。
ネット環境についての改善記事も以前に公開しているので、よければ参考にしてみてください。

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ですが、自宅で仕事し始めて期間が経ってきたころに気になり始めることがあります。

今までは気にならなかった生活音

これまでは家で長時間仕事することがなかったので、たまに聞こえてくる生活音くらい気になりませんでしたが、、、テレワークになり一日の半分以上の時間を使って自宅で仕事してみるとこの生活音がものすごく集中力を欠いてきます。

特に私の集中しやすい環境が無音ということもあるとは思いますが、そうでない人でもリビングから聞こえてくるテレビの音や廊下や外から聞こえる車やバイクの騒音など、結構気になる点だと思います。

子供がかまってほしくて呼びに来たり部屋に入ろうとする

次に5、6歳以下くらいのお子様がいる家庭であると思いますが、子供が仕事部屋に入ってこようとしたり、部屋の前で呼んできたりすることです。

そもそもこれまで昼間は家に居なかった父親が毎日いるわけですから、遊んでもらおうと呼びに来たりします。
またテレワーク環境を整えれば整えるほど、その部屋にはPCやディスプレイ、プリンターやリモート会議用のWebカメラなど、子供にとってはおもちゃ箱のような部屋になってくるので、当然入ろうとしてきますよね。

因みにリモート会議用にお手頃価格で機能もいいWebカメラの記事も公開しているので、こちらもよければ参考にしてみてください。

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ドアの隙間埋めシールは防音、隙間風まで防いでくれる

自宅でテレワークする際に意外と見落としがちな騒音や生活音を防ぐために私が使っている隙間埋めシールをオススメします。

元の部屋の作りにもよるとは思いますが、私の仕事部屋のドアは次の写真のように上下左右にちょっとした隙間があります。

部屋のドアの隙間写真1 部屋のドアの隙間写真2 部屋のドアの隙間写真3

この隙間を、ドアの隙間埋め専用シールを使って塞ぐことで防音しようというものです。

ドアの隙間が埋まるわけですから、当然防音以外にも冷暖房の効果がより早い時間で効き始め、長く持つようになるので省エネ効果も期待できます。

実際の商品と取り付けた後の写真が次になります。

ドアの隙間埋めシールの写真 部屋のドアに隙間埋めシールを貼った状態の写真1 部屋のドアに隙間埋めシールを貼った状態の写真2

テープ自体はちょっと分厚いゴムって感じなので簡単にハサミで切ることができます。

取り付け?も隙間埋めシールを貼りたい箇所に充てがってそのままハサミで切れば寸法通りに切れるので、後はドアに貼り付けるだけです。

恐らくポイントはシールがゴムみたいな素材になっているので、そのお陰で隙間風や音が防げるんだと思います。

値段も何千円もするものではないのでコスパもいいと思います。

因みに

シール貼付け後の写真は私が喫煙するため黄色がかっていますが、実際は透明の状態になるのでその辺は安心してください(o^∀^)

自宅テレワーク時にはドアの隙間埋めシールで防音して集中できる環境を作ろう

今回は自宅テレワーク環境を考えた時に防音、省エネ効果に役立つ「ドアの隙間埋めシール」について紹介しましたが、これはテレワーク時のみのことではないとも思います。

寝るときに少しでも静かな環境がいい人は寝室に、逆に家族が寝静まった後に自分の部屋でテレビやゲーム、音楽を楽しみたいという人などにも適していると思います。

テレワークとなるとついついデスク周りや自分の作業周りを便利にしたくなると思いますが、これらもまずは集中できる環境あってのものだと思います。

値段も手頃でコスパもいい「隙間埋めシール」で、まずは集中できる環境づくりをしてみてはいかがでしょうか?