リモートワークでもパフォーマンス向上!Flexispot(スタンディングデスク)の効果

リモートワークでもパフォーマンス向上!Flexispot(スタンディングデスク)の効果

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今日はリモートワーク歴5年以上になる私が思う最強デスクについて紹介したいと思います。

私は元々コロナ前からリモート環境だったので少しずつデスク環境を整えてたのですが、デスクに関しては恐らくこれがゴールだと感じています。

ただ人それぞれの作業環境は年齢や生活習慣などに引っ張られるため今後も見直しはあるかも知れませんが、今の所圧倒的コスパを出しています。

年齢だと30代以上、デスクワーク時間が3時間以上の方には参考になると思いますのでよければ最後まで読んでいってください。

そもそもスタンディングデスクにどんな効果があるの?

いきなりですが、実は今回からデスク環境をスタンディングデスクにしまして、まずはそこの説明からしたいと思います。

私は40代のおっさんなのですが、30代くらいから同じ職種やデスクワークの知人周りにストレートネックなどの体調不良の話題がのぼるようになりました。

自分も姿勢が良い方ではないですが、特に違和感もなかったので人によるものかと思っていたのですが、残念ながらそんなことはなく、ストレートネックまではなってませんが首筋から背骨が常に痛かったり、ひどいときは偏頭痛がするくらいの症状が出るようになりました。

はじめは作業中の姿勢を正したり、作業時間が長い場合は席を立って屈伸したりすることで対応してましたが、どうしても集中してしまうと知らず知らずの間に前のめりの姿勢になってしまいます。

こればかりは、今までどうやったら集中できる環境になるかを追求してきた結果が今の環境なので、ちょっと姿勢を意識するくらいでは解決できないと諦めました!

もう一つの理由は集中力の持続力です。

これも年齢のせいかも知れませんが、どれだけ集中しやすい環境を作っても年々集中力の持続時間が短くなってきていると感じていました。

不思議なものですよね?いくら新しいことや面白いことであっても、多少の差はあれどやはり10代、20代の時ほどずっと集中していられないなんて!

とまぁこの2つが私がスタンディングデスクにしようと決めた主な理由になるのですが、ものの見事に解決されました。

もし同じような理由でデスク環境を変えてみようと思った人はスタンディングデスクがおすすめです。

電動昇降デスクならやっぱりFlexispotがおすすめ

スタンディングデスクも今ではいくつものメーカーから提供されていますが、正直Flexispot一択でいいと思います。

Flexispotの中でいくつかのタイプに分かれているので、そこで調整的に選ぶのがベストかと思います。

それでは他のメーカーの商品とFlexispotでどこが優れているか簡単に紹介したいと思います。

重量があって丈夫で頑丈

これは個人的に最も重要視してた点で、これまで使ってきた座って使用するタイプのデスクでも、変に安いものや見た目がスタイリッシュなデスクを選ぶと、いざ使い始めるとちょっとした衝撃や寄りかかっただけでグラついたりするものが多かったです。

ましてやスタンディングデスクになると昇降するため余計に安定感がなくなります。

その点Flexispotの商品は組み立てこそ少し大変ですが、一度組み立ててしまえば昇降状態で寄りかかったりディスプレイの位置を調整したりしてもほとんど揺れることもないくらい安定します。

私の場合だとアーム型のデュアルディスプレイなので、たまにディスプレイの高さや位置を調整したりもするのですが全然平気です。

脚幅の調整ができる

脚幅の調整ができることの良さは購入しないと分からなかった点ですが、いざ購入して部屋で組み立ててみると作業部屋のコンセントの位置や人によってはデスクトップPCの位置など状況によって調整したくなる場面があると思います。

私の場合はMacBookProはノートPCになるのでデスクの上でいいのですが、もう一台WindowsPCも使っているためこちらは床置きにしてたりします。

他にもコピー機や資料用のラック引き出し、細かいものだとゴミ箱など結構デスク周りに置いておきたいものがあるので、脚幅が自分の環境に合わせられるのは助かった点です。

メモリー機能と音

これまで使ってきた座って使うタイプのデスクからイメージすると意外と見落としがちですが、昇降デスクは思ってる以上の頻度で高さを変えることになると思います。

まず立ったままデスクワークができるまでに一、二週間くらいの期間がかかると思いますし、慣れたとしても立ったままの作業時間は精々二、三時間くらいだと考えた方がいいです。

その他にも気分転換や立って作業した方がやりやすいことや座った状態の方がやりやすい作業もあると思います。

これらを考慮するだけでも日に数回はデスクの高さを変えることになります。

ですがその都度自分に合った高さに調整するのは非効率ですしめんどくさいため、メモリー機能が役に立ちます。

Flexispotのデスクだと立ち状態と座り状態でそれぞれメモリーができ、その他にも何段階かのメモリーができます。

次に音ですが、これは夜中や早朝に作業をする場合や子供が寝静まった後で作業をしてて高さを変えたい場合に影響します。

特に小さいお子さんがいる家庭だと私もそうでしたが、本当にドアの開け閉めだけでも気を使いますし、ましてやそれで赤ちゃんを起こしてしまった日には妻からの、、、(ll゚Д゚)怖ァ・・

という具合に昇降、下降時の音が小さいことはかなり大切なポイントになるのですが、この点もFlexispotは他のメーカーの電動デスクと比べても静かな方だと思います。

まず部屋のドアを閉めていれば外からは気づかないレベルの音になります。

天板はDIYで用意してもオプションで付けても同じ

Flexispotスタンディングデスクと天板

これは実際に天板を見に行くまでめっちゃ迷った点になるのですが、昇降デスクに天板が付くだけで思ってた以上に金額が上乗せされるからです。

私のイメージでは余程手の込んだ天板でなければ数千円くらいだと思っていたのですが、実際は1万円弱高くなってしまいます。

それに比べて天板をDIYで自分で用意すればイメージ通りの数千円(3,4千円くらい)で収めることができるとネット上では言われていたからです。

しかし私が実際にホームセンターに天板を見に行ってみると、ちょっと加工されている天板が税込みで1万円弱、ヤスリがけすらされていない完全まっさら状態の天板(もはやただの板)でやっと5千円くらいでした。

一応自分で用意するなら穴あけくらいはやる必要があるとは思っていましたが、他にもヤスリがけや艶出しまで自分でやるとなるとそれなりに知識や経験もいりそうですし、何より結構大掛かりな作業になるので自宅の部屋でちゃちゃっとという訳にもいきません。

さらに材料費や配送料なども考慮すると結局1万円強はすることになります。

そんなこんなで結局DIYで天板を用意しようと模索した結果、私はFlexispotの昇降デスクにオプションで付属できる正規の天板を一緒に購入することにしました。

初めてのスタンディングデスクにFlexispotを選んで使い始めた感想まとめ

実際Flexispotの昇降デスクを使い始めてもう3ヶ月ほど経つのですが、何一つ不満なく使用できていますし、冒頭でも書きましたが恐らくこれ以上自分の環境に合った作業デスクを追求することはないかと思うくらい満足しています。

スタンディング中は足つぼマットの上に立って作業しているのですが、その効果もあってか足だけでなく体全体のむくみなどもなくなりましたし、姿勢も改善され使い始めて一ヶ月くらいで背骨の痛みなどは解消されました。

集中力の持続時間は、立って作業するだけでこんなに違うのかと驚くほど集中できますし、途中で足が疲れて集中力も落ちてきたくらいで座るモードに切り替えると不思議とまた集中できてたりします。

結果的にスタンディングで2,3時間、その後座っても2,3時間くらい集中できるようになったので、これも個人的には改善できたと感じています。

それでは最後に私が購入したのはFlexispotのタイプなどを紹介したいと思います。

デスクタイプは「電動昇降スタンディングデスク・脚フレーム E7」で天板サイズは160×70×2.5cmと少し長めにしました。

そのおかげでアーム型のデュアルディスプレイのワイド型環境でもデスク周りは広々と快適に使えています。

私の場合は姿勢や集中力の持続時間を上げたかったのがきっかけですが、自分のデスク環境をより良くしたいと考えていたり、デスクワークのパフォーマンスをもっと上げたいと思ってる人がいたらぜひオススメなので一度検討してみてはいかがでしょうか。

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