【誰でも持続可能な節約の秘訣】まとめ買いと買いだめの効果的な活用法

【誰でも持続可能な節約の秘訣】まとめ買いと買いだめの効果的な活用法

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

どうも、家を買うってホントお金なくなりますよね。

買う前にしっかり計画を練ったつもりですが、結局金欠になった私です。゚(゚´Д`゚)゚。

そこで今回は最近始めてものすごく効果のあった節約術を紹介したいと思います。

特にこの節約術は簡単かつ誰でも継続可能な節約術になると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

なぜ節約は継続できないのか!?

私だけでなくみなさんもあるんじゃないでしょうか、節約は意識しているのについつい衝動買いや気の緩みから散財してしまうこと。

ではなぜ多くの人が節約したいと思っているのに継続できていないのか、それは次の事柄が大きいと思います。

意識の欠如

節約をするためには、毎日の生活の中で意識的に支出を管理する必要があります。

昔で言えば毎晩レシートを参考に家計簿をつけたり、最近では家計簿アプリを使う人が多いですね。

しかし、忙しい日常生活や他の優先事項によって節約意識が薄れることがあります。

このように節約が習慣化されていない人が節約を始めても中々継続が難しくなります。

誘惑や衝動買い

節約生活中ついこれをやってしまう人は多いのではないでしょうか。

広告やセール、周囲の人々の影響などによって買い物の誘惑に抗えなくなることです。

特に周囲の声はどうしても羨ましく思えたりしますし、身近な人の口コミほど信用できることはないので衝動的に反応してしまいますよね。

ですがそんな買い物や無駄遣いが続くと節約の目標を達成することが難しくなります。

無計画な予算管理

継続的な節約をするためには予算管理が重要です。

予め収入と支出を計画し、必要な費用と余剰を明確にするからこそ節約効果も把握できるというものです。

しかし予算を立てずに支出してしまったり、貯金や投資を怠ったりすると、節約が継続できなくなります。

自己制御の欠如

個人的には節約時の自己制御が一番難しいと感じています。

一時的な快楽や欲望に対して自制心を保つことができないと、節約の意思決定において欠点が生じます。

例えば、家族や友人との外食や高価な買い物、ストレス発散にもなる娯楽活動への誘いを断れない場合は、節約の継続が困難になるでしょう。

誰でもできて継続可能な節約方法は『まとめ買い』と『買いだめ』

今回私が実際にやってみて効果絶大で、めっちゃ簡単だった節約術が「まとめ買い」と「買いだめ」になります。

よくテレビでも大家族の人や節約上手と言われる人が買いだめしているのを見たことあると思います。

「なぁ〜んだ!そんなの誰でも知ってるしやってるよ(´ι _`  ) あっそ」

と思った人もいると思いますが、今回は買いだめの節約効果を最大限にする方法を教えたいと思います。

まとめ買いと買いだめによる分かりやすい節約効果

まずまとめ買いや買いだめによる分かりやすい節約効果は次になります。

割引や特売品を活用する

買いだめだけでも節約効果はありますが、特売品や割引キャンペーンを活用するとより大きな節約効果が期待できます。

キャンペーンや特売品を大量にまとめ買いすることで、通常よりも割引率が高いセールに参加することができ、バンドル販売や数量割引など、大量購入によってさらに割引を受けられる場合もあります。

送料、輸送コストが削減できる

買いだめをするわけなので当然商品の輸送コストを削減できます。

一度に多くの商品をまとめて購入するため頻繁に買い物に行く必要がなくなります。

またオンラインショッピングを利用する場合でも、一度にまとめて購入することで送料を節約できることがあります。

非常備品の確保

節約のために買いだめしているだけで非常時や災害時にも備えることができます。

食料や生活必需品を十分な量確保しているため緊急時にパニックになることなく安心して過ごすことができます。

誘惑や衝動買いをしなくなる

特売品やセール品の効果も大きいですが、個人的にはこれが一番効果的でした。

私の場合ネット注文する時でも大体節約を意識できているのですが、〝スーパーやコンビニ、量販店などに出向いてしまうと〟ついその時の気分で食べたいものや欲しい物を衝動買いしてしまっていました。

そして衝動買いしたものの多くは〝なくても平気だけど、あったら少し嬉しい〟くらいのものがほとんどでした。

まぁ実際に商品を見たり触ったりできるわけなので欲しくなるのも当然ではあるのですが、この行動によってせっかくそれまで節約してきた効果が一気に半減していました。

ですがまとめ買いや買いだめをすることでスーパーや量販店へ行く機会がグンと減るため、〝自分で我慢する必要がなく、無理なく衝動買いをなくすことができました〟

まとめ買い、買いだめの節約効果を最大限にする方法

まとめ買いや買いだめをすることで大体の節約効果があることは分かって頂けたと思いますが、ここではさらにその効果を最大限に発揮できる方法を紹介したいと思います。

これも当然誰にでも簡単にできる方法になるので、よければ真似してみてください。

買いだめという節約方法から分かる通り、要は少しでも多くのものを長く貯めておければ、それだけの期間衝動買いの機会を減らすことができるわけです。

今回私がやった方法が〝買いだめ商品専用の冷凍庫を用意する〟です。

一般的に各家庭に冷蔵庫はひとつだと思いますが、その範囲内で買いだめをしても量が知れているわけです。

さらに買いだめは量だけでなく保存しておける期間も考慮しなければならないため、どうしても場所だけでなく冷凍できる環境が必要になります。

しかし私がそうでしたが、一般的な感覚として家に冷蔵庫とは別に冷凍庫を用意するという発想がなかったのですが、調べてみると家庭用の冷凍庫も全然売られてました。

値段は1万円〜3万円くらいで家庭用として揃えられそうで、4万円くらい出すと業務用サイズで横開きのものが購入できます。

まとめ買い、買いだめなら日々節約を意識したり我慢する必要がない

保存用冷凍庫を用意するだけで買い物に行く機会が減るため衝動買いをしなくなると言いましたが、それとは別で、保存できる環境を整えるだけで日々意識的に節約を心がけなくても結果的に節約できてしまうのです。

冷凍庫の寿命も数年は持つので、一度購入さえしてしまえば誰でも無意識で節約を継続することができるということです。

まとめ買いと買いだめの最大化手法

最近はどんどん物価が上がっているため、どこの家庭でも少なからず節約を意識するようになったのではないでしょうか。

ただ、節約を意識し始めるとどうしても現環境のままで支出を抑える方向に気が行きがちです。

ですが省エネなどと同じで、長い目で見た〝節約のための支出〟が、どんな人でも無理することなく継続でき、節約効果を最大限にする方法だと思います。

たった一度購入するだけで数年間続けられる今回のまとめ買い、買いだめの最大活用法節約術をぜひ検討してみてください。

おまけ

実際に私が購入した個別冷凍庫で食料品を保存している画像になります。

買いだめした食品を保存している冷凍庫の写真

普段遣いの冷凍商品は通常の冷蔵庫に、こっちは買いだめ商品や一週間からそれ以上先に使う予定のもの冷凍食品やお肉などを保存するようにしています。

まだ使い始めで容量に余りがあるのと、今後は収納方法も改善していけば二、三週間分くらいは溜めておけそうです。

最近は思いがけない自然災害も起きたりしているので非常食としても使っていけそうです。

最後に私が購入したものと、少しサイズ違いの冷蔵庫を載せておきますのでよければご購入ください。